無限列車編にて最後まで戦い抜き壮絶な最期を遂げた炎柱・煉獄杏寿郎。
上弦の参・猗窩座に追い詰められながらも後一歩まで追い詰めた彼の実力は本物だと言えるでしょう。
出典:鬼滅の刃65話「誰の勝ちか」
満身創痍の中で猗窩座でさえ振りほどけなかった力を発揮したことから、煉獄杏寿郎がこのときに『痣者』として覚醒していたのではとまことしやかに囁かれています(主に私が)。
痣者とは
体のどこかに痣が発現し身体能力や回復能力が大幅に向上した者の総称。
発現条件は、
・全集中の呼吸を極める。
・心拍数が200を超える。
・体温が39°以上。
他に痣の者が一人現れると共鳴するように周りのものにも痣が現れるという記述もあり。
発現条件は、
・全集中の呼吸を極める。
・心拍数が200を超える。
・体温が39°以上。
他に痣の者が一人現れると共鳴するように周りのものにも痣が現れるという記述もあり。
発現条件はどれもクリアーしていてもおかしくなさそうです。
では肝心の痣はどこに発現したのか?
吾峠呼世晴先生が実は痣者として設定しているなら劇中で見える場所に描くはず。
なのでもし発現しても分からない場所と想定し、戦闘が始まってからケガによる血で見えなくなった部分ではと仮定。
そして痣の色は使う呼吸の色に対応している?ようなので発現している場合はおそらく赤。
出典:鬼滅の刃65話「誰の勝ちか」
‥‥、
可能性ありますね!(; ・`д・´)妄想
もう一つ痣者か判別できそうな要素として赫刀(かくとう/しゃくとう)があります。
赫刀とは
鬼の再生能力を阻害する?赤い刀身に変化した日輪刀。
変化方法は刀身の熱を上げること。
禰豆子の血鬼術や痣者クラスの握力やぶつかり合いなどがある
変化方法は刀身の熱を上げること。
禰豆子の血鬼術や痣者クラスの握力やぶつかり合いなどがある
出典:鬼滅の刃190話「ぞくぞくと」
劇場版アニメの後半のワンシーンを見てみると、
出典:劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
刀身は赤いのですが炎の呼吸の使い手は元々刀身が赤いので判別できません;つД`)
柱とはいえ稀血でもない致命傷をおった人間が、どんなに力や思いが強くても上弦の参を拘束することはできない気がします。
なにより痣者なのかどうかをどちらともとれる要素が多いのも深読みしてしまいますよね‥。
はたしていつかこの答えはでるのでしょうか??
みなさんも妄想してみてください(^^)/